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持論なき引用は違反 [ 企画のヒント]
2008年07月04日
大学の授業は学説を編集しながら作ると思っていたら持論あるいは研究発表なき講義は大学の授業には値しない、とアメリカの知的財産権専門の弁護士からメッセージがきた

言い換えれば活字情報を寄せ集めた講義は知的財産権を侵害するという警告とも取れる内容だ

これは今に始まったわけではなく前々から社会人セミナーや連載メディアの関係者が危惧していたことだ

他人の苦労して見出だしたものを寄せ集めるだけで自分の講義とし授業料を取得しているのはけしからぬ、という理屈は頷けるがどこまでが違反なのかを明快に線引きしてもらわないと人にものを教える立場としてはいささか不安であった

その点、彼のメッセージは明快でこれまでに発表されてない提案であれば持論であると言い切っている

なるほどそれならば簡単だ

提案と論証をセットで学術論を編集すればいいだけなのだ

一応当局にそのむねを確認したところ「仰せの通りでござる」とありがたい返信がきた

文章、ホムペ、講義録という形式知はこんごは知的財産権の物的証拠として厳しく監視してゆく方針だという

ネットビジネス、金融取引の次は何がアメリカの売りになるかが世界経済の注目の的だったがひょっとするとこの知的財産権がドル箱となると触手が動き出したのかもしれない

by kubotatu : 2008年07月04日 01:19

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