http://www.darwin-movie.jp/
生態系を破壊する経済活動は因果応報により逆に貧困と殺戮をもたらす、資本主義の原点は利潤追求競争で金は人を変えるわけだ。これを負の経済理論という。だが正の経済理論はまだ確立されていない。人間は限りなく欲する動物で需要と供給の経済システムはそれに従うからだ。
たった一匹の蝶が世界の気候を一変させるバタフライ効果はダーウィンの種の起源にある適者生存と弱肉強食の生態系を瞬く間に世界規模にまで広げてしまう。
石油資源枯渇に対応したこれから始まる各国のエネルギー争奪戦、急激な温暖化による水不足に対処した地下水争奪戦はまさにダーウィンの悪夢が人類史上例を見ない速さで世界的に正夢になるにちがいない。
映画で「教育が受けたい」と子供や貧困の人々が言うのに痛みを感じた。教育がかろうじて「ダーウィンの悪夢」を食い止める処方箋かもしれない、そう思うと早く廃棄PCに衛星回線システムとGoogleパックつけて赤道下の国々にばらまかなきゃ、と思った。
しかし大好きだった西京漬けがナイルパーチだったとはがっかりだ。小生の胃袋を満たした鱸まがいの魚が武器輸送、ストリートチルドレン、売春、エイズ、虐待につながっていたとは・・・もう出もとのはっきりした魚しか口に運ぶのはやめにした。


