2007年2月のエントリー 一覧
![]()
日本工学院専門学校ネットワーク科の卒展ゼミの発表があった。中村君は奨励賞をGetしたそうだ。WEB制作のゼミ授業ではあるが制作ノウハウというより個人の可能性を引き出す能力開発授業の学習形式をとったため教えるというより、自分で考え、自分でやってみることから自己開発をするとはどういうことかを体得してもらう方向にもっていった。
教えるとは教わることだ、とはよく言ったもので二回り下の世代が教師の小生と対等な能力を有していること、自己観察することで可能性を試行錯誤しながら伸ばしてゆけるさまをみて改めて若い細胞は鍛えれば確実に伸びる事実に私自身が感動した一年であった。
陰が公の世界で飛び交うになったのも人類史上初のこと
60億人どうしが自動翻訳メールによって会話が始まるまであと10年
![]()
映画の終わりに日本人が拍手したのを始めてみた。それも若者ばかりだった。
観に来ているのも若者、拍手したのも若者、日本の若者は捨てたもんじゃないなと思った。未来の日本はひょっとするとまだなんとかなるのかもしれない。
一方、これまで日本の経済を立ち上げてきた中高年はこの映画を観ているのだろうか?「環境なんて関係ない」と思っている人がほとんどなのではないだろうか?それがとても怖い。現にこの映画を観に来ている観客は若者が大半だったからだ。
「温暖化は学術論文960すべてが緊急対策を要すると訴えているのに対し、反対意見は一つもない」事実を知っているのだろうか?「温暖化という証拠はまだない」は嘘だったのである。
「温暖化はCO2排出が原因でそれは企業の生産廃棄物が根源である」という学術事実を映像ではリアルにその証拠も根拠も公開している。しかし日本をリードする政治家、経済人、文化人はそれを理解しているようには思えない。いや理解しても収益となる仕事環境の方がプライオリティーが高いと判断しているのだと思う。
「温暖化は八百長と言って問題を先送りにした人はこの者、意見を翻してガソリン会社に就職した者、危機を訴える有識者たちを八百長呼ばわりした者、背に腹は変えられないと企業利益優先したビジネスマン」を映画の中で露骨に録画と個人名で列挙している。そうしてみると、いずれ日本人経営者、政治家、財界人も負の遺産を残した罪人として名前をあげられる時代がくるのは避けられないだろう。知らぬそぶりをしていたエリートたちもしかりだ。
話半分だとしても50年足らずで気温が2℃上昇、海抜6m上昇するという。そうなればとても今の生活は維持できない。不謹慎だが”自家用車、エアコンのある生活は過去の遺物となるから株は暴落する前に売り払った方がいい、環境対策企業に投資”などとせこいことも考えたりしてしまった。
50年後からでなく2,30年後には緊急生活環境がはじるということは我輩中高年もまだ生きているということだ。それどころか激烈な生存競争の中で弱いものである老人と子供は想像以上の過酷な生活を強いられることになるわけで回りに迷惑をかけながら生きながらえることになる。
この映画を見る限り正面から受け止めざるを得なかった。
”もう準備しなければ、間に合わないかもしれないがやれるだけのことはやろう”そうあれこれ個人的な対策を考えながら六本木から原宿の自宅まで歩いて帰った。
スマトラ沖地震のときのんきに海を見ていた人々が津波に浚われていく映像が目に新しいが我々はまさにそれと同じことになっているのではないか。
猛暑、水浸し、異常気象、病気蔓延の生活がまじかに迫っているのに金儲けの企画なんかしている場合じゃない、どのように生き延びるか、どう切り変えるかが最優先の企画だ。
もう一度「不都合な真実」を観に行って、どう生きるかを考えてみることにした。
午前中あっという間に波無くなったけど久しぶりにサーフィンを楽しめた
夜明けにひと仕事片付けて、サーフィン2時間やって、午後またすっきりとした気持ちで仕事するワークスタイルもいいもんだ








